妊娠22週、胎児の不整脈について
現在妊娠22週
先日健診で胎児の不整脈を指摘されました。
確かに家庭用心音器でも時々音が飛ぶなぁと思っておりました。
医師の話によると、「いまの週数だとまだ安定しないから不整脈はたまにあること。ただ家系に不整脈の人がいると心配です。」と。
親戚に該当者がいるか母に確認すると…
・父母は不整脈なし。兄弟もなし。
・祖父 期外収縮 心房細動(レーザー?の手術済み)
・祖母 心房細動 手術なし
・おば 期外収縮 自覚症状あり
全員、薬は飲んでいないそうです。
家族にこんなに不整脈の人がいるのを知らず、お腹の子も不整脈なのかなと心配しています。
家系に不整脈の人がいると、胎児にどんな危険性があるのでしょうか?
・お腹の中でなくなってしまったりする可能性は高くなりますか?
・生まれてくるときに危険がありますか?
どんなことが起こり得るのか、教えてください。
胎児期の不整脈は多くが一過性の心房性期外収縮で、妊娠中期には一時的に見られることがあります。家族に不整脈がある場合でも、胎児に重大な不整脈が遺伝する可能性は限定的です。現時点で胎児の心機能に異常がない場合、突然死や出生時の重大なリスクは高くありません。ただし、今後も胎児心拍の経過観察は重要ですので、担当医の指示に従い定期健診を継続してください。
遺伝するとは限らないです。
生まれてなくなることもあります。
妊娠中は治療はないので。。。
ご心配でしょうが経過をよく見てもらいましょう。