授乳中の発熱の市販薬

発熱から、風邪かインフルエンザ感染を考え、うがいして水分補給し安静を勧めます。
発熱時アイスノンで冷却し、高熱時カロナール服薬は勧めます。授乳中でも安全です。

大人の方は、タイレノールは市販薬の中でもアセトアミノフェンを使っているので授乳中でも使用できると思います。
お大事になさってください。

発熱時にカロナールはOKです。また、麻黄湯という漢方薬も使えます。麻黄湯は哺乳困難な乳児に使うこともある薬です。

そうですね、カロナールやアセトアミノフェンであれば授乳中でも問題なく服用できますね。参考になりますでしょうか。

アセトアミノフェンや葛根湯は、授乳中でも内服はされてもよいと思います。

ご相談ありがとうございます。
アセトアミノフェンがよいかと思います。

こんにちは
カロナールはまず大丈夫ですよ
手持ちの薬はありますか。

アセトアミノフェン(カロナール)は授乳中においても安全に使用できます。
アセトアミノフェン(カロナール)の成人用量は1回最大1000MG、1日4回まで、1日総量4000MGまでとなっています。

授乳婦にロキソニン錠が投与されたときの乳汁中への移行を調べた報告があります。
結果的には母乳中でのロキソニン濃度は、服用後～5.5時間後までにおいて検出限界以下であり、母乳への蓄積性はないということが示されています。
しかし、何事も100%ということはありませんので、授乳後にロキソニンを服用する、ロキソニン服用後の初乳は授乳しない、といった気配りはあってもよいと思います。

発熱のほとんどはウイルス感染症なので、抗生剤は効果なく、下痢や耐性菌ができるだけです。
人の体温は夕方にかけて上昇するようになっていますので、昼～夜にかけて発熱する事が多いです。
解熱剤は発熱原因のウイルス･細菌を殺す薬ではありませんので効果が切れる1-2時間で再度上昇します。

カロナールがよいです。
カロナールは、小児でも使用する薬で、母乳中に含まれても、治療量未満なので安心して使用可能です。

ご質問ありがとうございます。
お子さん小さいので、発熱はとても辛いですよね。妊娠中に飲まないよう指摘されたロキソニンも授乳中であれば内服可能です。ロキソニン（ロキソプロフェン）、ブルフェン（イブプロフェン）、カロナール（アセトアミノフェン）など内服が可能になります。
頭痛や生理痛の時にお出しされたりしたものがお家にあればそちらで対応していただくのが良いと思います。
お大事にされてください。