アキレス腱縫合手術後3カ月 外くるぶし部分の痛み、むくみ

昨年11月、バスケ中に左足のアキレス腱断裂。
翌日、縫合手術。
現在、患足の外くるぶし〜外側の甲〜小指の付け根までに感覚麻痺、痛み、しびれ、むくみがあります。爪先に荷重するとその部分に激痛が走り、普通に歩けません。片足を引きずってしまいます。

術後すぐ足指を動かし、週5でリハビリに通い、家でも出来る運動はしてきたつもりですが、痛み等が薄らぐ気配がなく、今の病院に通い続けるか悩んでいます。
アキレス腱自体は突っ張り感はありますが、少しずつ回復を感じます。
担当医には診察のたび痛み等を訴えましたが、「アキレス腱は大丈夫。くるぶしは手術で触ってないから分からない…様子見で」と言われ、3ヶ月が経過しました。
縫合跡を押すと、やはり外くるぶし〜外側の甲が痛いです。歩くと痛いですが、動かさなくても痛いです。
何本もの糸が肉に食い込むような、引きつれるような感じの痛さです。
でも痛い部分の皮膚を手でギュッと抑えて足首を動かすと、あまり痛みを感じず動かせます。

素人見解ですが、腓腹神経がどこかと癒着している痛みで、剥離手術が必要かもと思い、担当医に聞いても「様子見」と言われるだけです。
様子見も必要と思いますが、最近はもう普通に歩けないかもと落ち込んでいます。

担当医師以外の専門の先生のご意見をぜひ伺いたいです。
今の病院でリハビリを続けるべきか、今の足の状態をどう思われるか、ご意見をお願いいたします。

2019年11月20日 左足アキレス腱断裂。救急車で運ばれ入院。
11月21日 縫合手術。完全断裂とのこと。
12月11日 装具装着。感覚の麻痺が分かり、担当医に伝えました。
2020年1月になり(装具のソールが残り4センチくらいになり)、外くるぶし〜外側甲〜小指付け根部分の痛みが強くなり、担当医に相談。痛くてもソールは低くしていくことになりました。
2020年1月22日 装具外れる。
一か月後の現在も、痛み、むくみ、しびれ、感覚の麻痺は変わらずです。

写真が見えません検索 アキレス腱断裂手術後の体調不良

アキレス腱断裂の際に注意すべきこととして腓腹神経損傷があります。
特に経皮縫合の場合は注意が必要ですが、切開して縫合する場合も、縫合糸が神経をひっかけてしまわないように
注意して行うことが大切です。
もしアキレス腱の外側で指でトントンしてびりびり来る部位があれば、神経の損傷が疑われます。
それは至急確認する必要があって、そういったところが有る場合、癒着なのか、糸が引っかかっているか
確認も含めて手術で見る必要があると考えます。

アキレス腱断裂手術時に生じることのある腓腹神経損傷、あるいは縫合時の神経の巻き込み、神経の癒着が原因である可能性があると思います。
皮下神経であるため、実際の状況に関しては再度展開してみなければ状況の確認ができません。
セカンドオピニオンを求めてみてください。
術後3ヶ月程度の経過で改善がなければ手術も考慮されます。

手術時の所見が分からないので判断困難ですが、腓腹神経の何らかの損傷があった可能性があります。主治医にご相談ください。

腓腹神経損傷の可能性があり、そのあたりについて、よくおききになるのが良いかもしれません。

お近くの整形外科で
低周波通電されヒルドイド軟膏を
塗っていくと良いですよ。

症状としては、神経の損傷がありそれによる症状かと思います。
評価は必要であり、おかかりの先生が判断できない場合や、判断を迷う場合には対応できる先生を紹介してもらうことが方法でしょう。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。

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