低音障害型感音難聴からメニエール病

1月末にコロナ感染し、だいぶ回復してきたと思い始めた今月10日頃から左耳に違和感があり、13日朝に左耳が詰まった感じや聞こえに違和感があり、翌日14日に耳鼻科で低音障害型感音難聴と診断されました。
イソソルビドとアデホスコーワ、メチコバール、柴苓湯を処方され、1週間後の聴力検査で低音の難聴は正常値に戻っていました。しかし聞こえづらさや詰まった感じ、圧迫感や耳鳴りがかなり気になったため、さらに2週間分の薬を服用することになりました。
そして今朝(28日)、聞こえづらさや耳鳴り、圧迫感が酷くなっていて、午前中の仕事中にフワフワするようなめまいが起き、めまいは良くならず、午後に耳鼻科を受診し「メニエール病に移行した」とのことでベタヒスチンを追加で処方していただきました。

ネット検索したところ、「メニエール病は治らない」との情報がたくさんあり、とても不安になっています。知り合いでメニエール病になった方が何人か居ますが、皆さん短期間で完治しているため、それほど深刻に捉えていませんでした。

いまは大好きな緑茶やコーヒー、飲酒を我慢していますが、それもいつまで続けなければならないのかと思うととても気持ちが辛くなりますし、そんな小さな?悩みレベルではなく、難治性になって日常生活が劇的に変わってしまうのか、、、などどんどん不安が大きくなってきています。

質問は
治る確率や難治性になってしまう確率はどのくらいでしょうか?
難治性の場合、(一般的にで構わないのですが)どのような過程を辿って難治性になるのでしょうか?
難治性にならない為にできることはありますか?運命に任せるしかないのでしょうか?
ストレスが良くないとのことですが、嗜好品(カフェインや飲酒)を控えることもとてもストレスです。これはこれから一生続けなければならないのでしょうか?

写真が見えません検索 低音障害型感音難聴コーヒー

ご心配なこととお察しいたします。お考えの通りメニエル病はなかなか「完治」という言葉は難しいのは事実です。ですが内服薬や通院なしで経過をみているメニエル病の方はたくさんいます。その意味では治癒といえるかもしれません。あまり心配しなくても大丈夫ですし、その心配によるストレスも疾患によくありません。ご安心ください。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。

低音障害型感音難聴と飲み物について。

最近、生活に支障は無いですが片耳がふわふわした感じ(音を聞き取れるボリュームが微妙に下がった感じ)があり、耳鼻科でストレスによる低音障害型感音難聴?かもしれない..

低音性感音難聴とカフェイン(ほうじ茶)について

低音性感音難聴を患っています。 (蝸牛型メニエール) イソバイドも飲んでます。そこで、メニエールにはカフェインは控えるようにということなんですが、ほうじ茶は飲ん..

低音感音性難聴 耳鳴り

低音感音性難聴と診断され、3日で聴力は回復。10日後又低音が響き耳鳴りが再発、聴力は異常はありませんでしたが3日耳鳴りが続きました。治りましたが又低音が響き、耳..