2010年2月、48歳で椎骨動脈解離による脳虚血発作で総合病院にて点滴、カテーテル治療を受け、10日間入院しました。
解離したのは右側の椎骨動脈で、一時的に飲み込めない、視野が半分欠ける症状が出ました。
治療後、13年8ヶ月が経過し、経過観察中です。発作や前触れは出ていません。
学生の時、プロレスラーがリングで跳ね起きしていたのに憧れて練習し、できるようになりました。
あれから45年、月に2、3回は気分転換のために跳ね起きができるか試しています。
退院時に首を急に回すことは避けるように言われていました。
年齢から首を反らすことはやめた方が良いと分かっていますが、
2014年末、52歳で健診を受けた際に冠動脈の石灰化があると初めて言われ、長く続けていたマラソンを自主的にやめました。
これに倣って、一瞬ブリッジの状態になる跳ね起きはやめた方が良いでしょうか。
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