L4-L5の腰椎椎間板ヘルニアがあり、右脚痛と腰痛のため整形外科を受診しました。MRIの結果、軽度のヘルニアと診断され、経過観察となりました。
その後、痛みは少しずつ和らいできましたが、まだ右脚の脛に違和感と若干の痺れがあります。痛みが和らいだ時期とほぼ同時に頻尿(残尿感)に悩まされるようになり、その約2ヶ月後に尿閉となり、現在はカテーテルによる自己導尿(CIC)を行っています。
何度も整形外科を受診しましたが、ヘルニアと尿閉の関連性は考えられないとの見解で、手術を希望しても受け入れてもらえません。
その後、紹介された排尿学会の理事である先生を受診したところ、排尿機能検査で腰の神経と思われる波形が筋電図で確認され、ヘルニアの影響も考えられるとのことでした。しかし、この診断書を整形外科の先生に提示しても、やはり関連性は考えられないとのことで、特に処置はありません。
お聞きしたいことは以下の通りです。
* 軽度のL4-L5ヘルニアでは、尿閉の可能性はやはり考えられないのでしょうか?
* 最近、排便がしづらくなってきており、漢方の便秘薬を頻繁に飲んでいますが、ヘルニアとは関連がないのでしょうか?
* さらに、最近逆行性射精のような症状がありますが、これもヘルニアとは関係がないのでしょうか?
腰痛の症状が出てからすでに1年半ほど経過しており、このまま何も治療をせずに、もし神経障害がさらに進行してしまうとどうなるのか不安です。
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