椎間板ヘルニア射精障害に関する医師への相談
腰椎間板ヘルニアによる排尿障害、逆行性射精
L4-L5の腰椎椎間板ヘルニアがあり、右脚痛と腰痛のため整形外科を受診しました。MRIの結果、軽度のヘルニアと診断され、経過観察となりました。
その後、痛みは少しずつ和らいできましたが、まだ右脚の脛に違和感と若干の痺れがあります。痛みが和らいだ時期とほぼ同時に頻尿(残尿感)に悩まされるようになり、その約2ヶ月後に尿閉となり、現在はカテーテルによる自己導尿(CIC)を行っています。
何度も整形外科を受診しましたが、ヘルニアと尿閉の関連性は考えられないとの見解で、手術を希望しても受け入れてもらえません。
その後、紹介された排尿学会の理事である先生を受診したところ、排尿機能検査で腰の神経と思われる波形が筋電図で確認され、ヘルニアの影響も考えられるとのことでした。しかし、この診断書を整形外科の先生に提示しても、やはり関連性は考えられないとのことで、特に処置はありません。
お聞きしたいことは以下の通りです。
* 軽度のL4-L5ヘルニアでは、尿閉の可能性はやはり考えられないのでしょうか?
* 最近、排便がしづらくなってきており、漢方の便秘薬を頻繁に飲んでいますが、ヘルニアとは関連がないのでしょうか?
* さらに、最近逆行性射精のような症状がありますが、これもヘルニアとは関係がないのでしょうか?
腰痛の症状が出てからすでに1年半ほど経過しており、このまま何も治療をせずに、もし神経障害がさらに進行してしまうとどうなるのか不安です。
私は射精していると感じるが、精子は出ていない。
マスターベーション中ペニスは勃起して、射精した感じにはなるんですが、精子が出ないんです。
どうしたらいいですか?
今の治療中の病気は、椎間板ヘルニア、キハツセイ神経障害のためにうつ病、睡眠時無呼吸症候群です。
体型は太ってますが、まだ糖尿病とは言われてません。
椎間板ヘルニアによる射精障害
1ヶ月前に腰椎椎間板ヘルニア(L2/3、L3/4、L5/S1)と診断され、現在は歩行はできるものの、右腿に麻痺、右臀部、右膝、右脛に疼痛があります。
ブロック注射と処方薬、整骨院でのハイボルト治療を受けています。
その中で、性交渉の際に射精ができないという症状が3度続いています。勃起はするのですが、射精に至らず、部分的な不感症のような感覚があります。ヘルニア診断前にはこのような症状はありませんでした。
これらの症状は、坐骨神経の圧迫や処方薬が原因なのでしょうか?また、この症状は治るものなのでしょうか?
現在服用している処方薬は、タリージェ、ノイロトロピン、ロキソニンです。
腰椎椎間板ヘルニアの手術後に射精障害が発生した
昨年11月末に腰椎椎間板ヘルニアが発覚し、すぐに手術を受けました。1ヶ月ほど痛みを我慢して仕事をしていたところ、下半身の麻痺が始まったため医師に相談した結果、ヘルニアが判明し手術に至りました。
術前に比べると下半身の機能は回復しましたが、歩行は難しく、現在は車椅子で生活しています。
今回ご相談したいのは、射精の方法についてです。手術後からペニスの機能が低下し、射精ができなくなってしまいました。絶頂感はもちろん、感覚もほぼなく、睾丸とペニスの首回りに若干感覚がある程度です。
何度かマスターベーションや性行為を試みましたが、やはり射精はできず、カウパー液が少し出るだけです。快感を取り戻したいというよりも、将来的に今の彼女との間に子供が欲しいと思っています。
しかし、体外受精や睾丸を切って精子を摘出する手術、肛門へ電極を入れて射精を促すなどの方法ではなく、彼女と二人で自然に頑張りたいというのが共通の考えです。
そこで、射精を促す良い方法を教えていただきたいのです。将来的には医師に相談し検査なども受けようと思っていますが、今は時間もお金もありません。それまで待つよりも、今自分にできることを色々試してみたいと思っています。