5番、6番のヘルニアが正中方向に脊髄を圧排し、 症状は主に上肢の痺れや痛み。

5年ほど前に頚椎椎間板ヘルニアを発症。
当時撮影したMRIにより、5番、6番のヘルニアが正中方向に脊髄を圧排しているという診断。
症状は主に上肢の痺れや痛み。
この症状が現在まで続いている。
添付画像は昨年撮影したもので、硬膜が白く見えているので圧迫はもうないという診断。
質問です。
1、脊髄がハート型になっているので、圧迫はまだあるのではないか?
2、圧迫はないとしたら、なぜハート型なのか?
3、脊髄の圧迫が長年続くと脊髄の形が変わってしまい、それでこのようなハート型のままになっているということは考えられるか?
4、現在も続く症状は、脊髄の圧迫が継続しているからではないか?

写真が見えません検索 頚椎ヘルニア5番6番症状

1、脊髄がハート型になっているので、圧迫はまだあるのではないか?
C5/6, 6/7の椎間板が前方から膨隆しています。この状態はヘルニアとは言いません。5年前にヘルニアがあったのかもしれませんが、現在は縮小していると言えます。脊髄の形は軽いハート形ですが、脊髄周囲に白いくも膜下腔が見えることから神経症状を起こすような圧迫はありません。
2、圧迫はないとしたら、なぜハート型なのか?
脊柱管狭窄は残っているので、また軽度の圧迫状態にはあると言えます。
3、脊髄の圧迫が長年続くと脊髄の形が変わってしまい、それでこのようなハート型のままになっているということは考えられるか?
脊髄症状が顕著に出てくるのは、これより進んだブーメラン型になってきたときです。
4、現在も続く症状は、脊髄の圧迫が継続しているからではないか?
1枚だけですので詳細は分かりかねますが、下の横断像で後索と灰白質前方が変性しているように見えます。右に強いです。上の矢状断像でも前方に同様の所見を疑います。ですのでC5/6の出たヘルニアによる後遺症が疑われます。主治医でもないのに、読みすぎでしたらごめんなさいです。

1、脊髄がハート型になっているので、圧迫はまだあるのではないか?
2、圧迫はないとしたら、なぜハート型なのか?
元々の脊椎の形状と指摘は無い様ですが後縦靭帯の肥厚もあるかです
現在も続く症状は、脊髄の圧迫が継続しているからではないか?
その通りで画像と症状は一致しない事は頸椎では良くある事で

他の整形でも専門の整形で症状と画像の照らし合わせても出来る先生にお聞きした方が確実です

一度圧迫を受けて変形した神経は元の形にはなかなか戻らないと思います。
症状が継続するのなら、圧迫が続いている可能性が否定できません。
MRIはあくまでも影を見ているだけですから、貴方のお持ちの症状が正しいのです。
圧迫が継続したための神経損傷なら継続する可能性があるとは思いますが、必ずしもそのように診断できるかどうかは疑問です。
いずれにしても上場をお持ちなので、継続治療舗必要でしょう。

脊髄周囲に白く髄液が映っていますので、強い圧迫ではないでしょうが、圧迫はあると思います。
しびれがあるということですが、その部分の圧迫が関係しているのか、その部分以外で
小さな骨棘が神経を刺激しているために症状が出るということもあります。
炎症が関係していることも多く、鎮痛剤であったり、神経障害性疼痛に用いる薬など使用する
ということで改善が得られるということもあります。

ヘルニアというよりも脊柱管狭窄が原因で脊髄の変形が生じているのだと思います。
ヘルニアによる急性の変形ではありません。神経根の圧迫がありませんので、現在の症状との関連は不明です。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。

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