高齢者の肺炎・呼吸器疾患に関する相談

79歳の母が、以前から喘息を持っていて、12月の半ばに大腿骨を骨折し入院していました。
入院中に風邪から肺炎を引き起こし、酸素吸引のマスクで人工的に呼吸をしている状態です。
その機械をつけることは本人にとって大きな負担となるため、5日間が限度とお医者様に言われましたが、今晩で5日目です。

明日の朝、酸素吸引のマスクを外し、人工呼吸器に切り替えるか、本人の回復力を信じて人工呼吸器はつけないかという判断をしなければなりません。
お医者様は、酸素吸引器を外しても肺炎が良くなっている気配がないので、自発呼吸は難しいだろうとおっしゃいます。

今のところ、家族会議では一生寝たきりの人工呼吸器に切り替えることはしないという判断ですが、母は今日も呼吸はしにくそうですが、話しかけると笑顔で言葉を発し、意識もしっかりとあります。

明日酸素吸引器を外したら、そのまま生きる力がなくなるなんて全く考えられません。
79歳の肺炎とは、回復は難しいのでしょうか?
何かできるだけ長く意識を持って生きる方法はありませんか?

酸素吸引器を外した後、自発呼吸がもしできなかったら、もう一度酸素吸引器をつけるという方法はないのでしょうか?
自発呼吸ができなかった場合、どのくらいのペースで弱ってしまうのでしょうか?

写真が見えません検索 高齢者の肺炎治療

ご高齢のかたの場合は肺炎で重症化することが少なくありません。
酸素吸入を継続する必要はありますが、自発呼吸が十分にできなければ人工呼吸器で乗り切るしかないのだと思います。
ただし、体力的な問題で回復の見込みは厳しいのだと思います。また、人工呼吸器から離脱できなくなる可能性はあります。

肺炎の状態が悪ければ人工呼吸器がないと呼吸を維持できなくなると思います。一旦挿管すれば離脱は難しいと思います。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。

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