18歳の息子が両眼共生理的飛蚊症が多く生活に支障が出てきており、昼間は飛蚊症が太陽の光を浴びると沢山動くので気持ち悪くて外に出られない、大学生活も昼間の活動は出来ない、字を読むと気分悪くなり勉強も出来なくなり引きこもりの状態が続きました。
多くの眼科に相談に行きました。生理的飛蚊症は通常は治療はしないで様子見なのでしょうが、3年間慣れることもうすくなることもなく毎日飛蚊症の辛い話ばかりするようになり、生きていくのが辛いと訴えられていました。精神的にも病んでしまい毎日ゲームばかりする日々になりました。心療内科には1年通い薬も出していただいています。子供なので弱い薬からスタートです。
家族も息子の辛そうな様子を見るのが辛くて飛蚊症の硝子体手術をしてくださる先生を探して一週間前に手術をしました。その後眼帯して何の問題もなかったのですが、ある時眼帯を外してみると、髪の毛のように長い飛蚊症が目の前に横に濃く現れ、家の中でもはっきり見えて辛いと言われました。手術前にレンズの近くはリスクがあるので取れないとは言われていました。
今ある飛蚊症は残ってしまった飛蚊症が異動してきたのか、それとも新しく飛蚊症が出来たのか、原因と又それは消えることうすくなることはあるのか、対処方法を次回通院まで時間があるのでアドバイスいただけたら幸いです。今回は片眼の手術でした。硝子体手術をしても新たな飛蚊症が出来ることがあるのでしょうか?
写真が見えません検索 硝子体手術後の飛蚊症